2009年 10月 10日
中医薬膳専科21 中医薬膳学(4) |
『中医薬膳学』の4回目。
前回の続きで炮製の方法について講義があった後は、「薬膳(治療)に常用する薬食」について。
これから順に、解表類、清熱類、止咳平喘、潤腸通便、定志安神の5種類について学んでいく。
今日は解表類と清熱類。
診断学で学んだことを基礎に組み立てていくのだけど、先生に聞かれてもちゃんと答えられないことばかり・・・。
「外感風寒」と「外感風熱」の症状・証候を区別するポイントは?
一同、しーん・・・。
次回からは、診学のノートを持参しなくちゃ・・・。
こういう基本的な区別がつかなかったら、例えば、日本でもポピュラーな葛根湯も、効果的な場合と逆効果になる場合があるから、正しい対処ができないものねえ。
やっぱり、少しでも早く中医基礎理論と診断学のノートだけでも、完成させなくちゃ。
なにやら、To Do List ばかりが増えていってるような気がするなあ・・・(苦笑)。
とにかく、一歩ずつ頑張ろう!
前回の続きで炮製の方法について講義があった後は、「薬膳(治療)に常用する薬食」について。
これから順に、解表類、清熱類、止咳平喘、潤腸通便、定志安神の5種類について学んでいく。
今日は解表類と清熱類。
診断学で学んだことを基礎に組み立てていくのだけど、先生に聞かれてもちゃんと答えられないことばかり・・・。
「外感風寒」と「外感風熱」の症状・証候を区別するポイントは?
一同、しーん・・・。
次回からは、診学のノートを持参しなくちゃ・・・。
こういう基本的な区別がつかなかったら、例えば、日本でもポピュラーな葛根湯も、効果的な場合と逆効果になる場合があるから、正しい対処ができないものねえ。
やっぱり、少しでも早く中医基礎理論と診断学のノートだけでも、完成させなくちゃ。
なにやら、To Do List ばかりが増えていってるような気がするなあ・・・(苦笑)。
とにかく、一歩ずつ頑張ろう!
by yururi_yuru
| 2009-10-10 21:31
| ◆中医学・薬膳