2007年 09月 03日
当直明けの一杯 |
フミタが当直明けで帰ってきた。
次の日は大概1日休みをもらえるので、帰ってきた日はよく二人で飲みに出かける。
今日も近所でビールを一杯^^
大抵、昨日はこんなことがあった、今日はこんなことがあった、とそれぞれの報告をしつつ、まったり時間が過ぎていく。
でも、時々、何となくの流れで真面目な話になることも。
今日はそんな日だった。
そんな時、素直な気持ちで人生を語れる相手が近くにいるって、幸せなことだなってしみじみ思う。
フミタは仕事柄、私もこれまでの経験から、こうして何事もなく生きていることは実はそれほど当然ではなくて、ある日突然人生が終わってしまうことが、普通に有り得ることだと思っている。
それは、自分自身のことでもあり、家族でもあり、身近な人でもあり。
だからこそ、いつも、もし明日がその日だったとしても、後悔のない生き方・過ごし方をしたいって、常に心のどこかで思っている。
そして、自分に残された時間がどれだけであっても、最期の時まで、学び成長し続ける自分たちでいたい。
以前の私は、よく先のことを考えては言葉に言い表せない不安を感じていた。
でも、もし明日死んでしまうなら、5年後、10年後のことを心配する、どんな意味があるだろう?
それよりも、今、この瞬間を、どんな風に過ごしたいのか、誰と一緒にいたいのか、どんな自分でありたいのか、そんなことの方がよほど大切に思える。
未来は今の積み重ねの上にしか存在しない。
何気ない毎日に感謝しつつ、一日一日を大切に過ごしていきたいものだ。
次の日は大概1日休みをもらえるので、帰ってきた日はよく二人で飲みに出かける。
今日も近所でビールを一杯^^
大抵、昨日はこんなことがあった、今日はこんなことがあった、とそれぞれの報告をしつつ、まったり時間が過ぎていく。
でも、時々、何となくの流れで真面目な話になることも。
今日はそんな日だった。
そんな時、素直な気持ちで人生を語れる相手が近くにいるって、幸せなことだなってしみじみ思う。
フミタは仕事柄、私もこれまでの経験から、こうして何事もなく生きていることは実はそれほど当然ではなくて、ある日突然人生が終わってしまうことが、普通に有り得ることだと思っている。
それは、自分自身のことでもあり、家族でもあり、身近な人でもあり。
だからこそ、いつも、もし明日がその日だったとしても、後悔のない生き方・過ごし方をしたいって、常に心のどこかで思っている。
そして、自分に残された時間がどれだけであっても、最期の時まで、学び成長し続ける自分たちでいたい。
以前の私は、よく先のことを考えては言葉に言い表せない不安を感じていた。
でも、もし明日死んでしまうなら、5年後、10年後のことを心配する、どんな意味があるだろう?
それよりも、今、この瞬間を、どんな風に過ごしたいのか、誰と一緒にいたいのか、どんな自分でありたいのか、そんなことの方がよほど大切に思える。
未来は今の積み重ねの上にしか存在しない。
何気ない毎日に感謝しつつ、一日一日を大切に過ごしていきたいものだ。
by yururi_yuru
| 2007-09-03 23:54
| ◆日々のこと