2008年 12月 24日
Sudamérica 8: Cuzco (3) |
少年が連れているのがリャマ、中央の毛の長いのがアルパカ、右は子羊だ。
リャマはラクダ科の動物で、ペルーやボリビアの山岳地方では家畜として飼われている。
大人しい性質で、荷物の運搬や、毛や皮を衣類に用いたりしている。
アルパカも同様にラクダ科の動物で、毛を利用するために品種改良された家畜。
ペルーのお土産といえば、アルパカ製品と銀製品が有名だか、セーターやマフラー、手袋など様々な衣類に活用されている。
アルパカは主に毛織物用と聞いていたのに、この日の夕食メニューに登場。
チャレンジャーなフミタは早速注文。
固めで独特のくさみがあり、羊肉っぽい感じ・・・。
アルパカの味見をするのは、これが人生で最初で最後だろうな(苦笑)。
by yururi_yuru
| 2008-12-24 23:23
| ◆旅・山のこと