2010年 02月 12日
北京小麦粉料理(上級) 3 |
先生のお話によれば、一般家庭でも作ることはなく、専門店に食べに行く方が多いとのこと。
具を作る手間を考えればさもありなん!
どんな風にスープを包み込むんだろう?と常々疑問に思っていたけど、なるほど~、な作り方。
煮詰めた鶏がらスープの天然のゼラチン質を冷やし固めることで、成形時には具と一緒に包み込み、蒸して温めることでスープとして溶け出すという仕組み。
そして、皮にも一工夫。
餃子のような無発酵生地と、肉まんのような発酵生地の中間生地を使うことで、スープ&具とのバランスがちょうど良くなる。
手作りの小籠包、すごく美味しかった♪
ピータンはお隣の方に食べて頂いて(笑)、厚揚げとクレソンのみ頂いた。
春雨と白菜の組み合わせは、中華風にしたいときに私も良く作る組み合わせ。
シンプルだけど冬に美味しいよね。
by yururi_yuru
| 2010-02-12 23:45
| ◆料理教室