2007年 04月 28日
山村先生の食養医学講座 初級1 @Lima |
山村慎一郎先生の食養医学講座(初級)が始まった。
全6回で、症状別に臓器との関連性等について3時間の講義がある。
望診についてまとまって教えてもらえる機会がなかったから、とても興味深い。
第1回は、冒頭に宇宙・生命の誕生に関する話と、陰陽五行のさわりの説明があった後、臓器は膵臓・脾臓・胃、症状はアトピー性皮膚炎と糖尿病について。
私がマクロビオティックを習い始めたのは、フミタのアトピーが一つのきっかけだけど、色々な要因が重なって、なかなか改善は見られない。
講義を聴きながら、きちんと取り組むには一度望診をしてもらったほうが良いんだろうな、と思いつつも、結局、周りがどれだけ躍起になっても、本人の治そうという意思がなければ、何をやっても意味がないように思えて、ちょっと暗い気持ちになってしまった。
小さな子供ならば両親の努力で何とかできることも多いだろう。
でも、大人に強制することは出来ないし、なまじっか医学の知識があるために、それ以外の方法を受け入れるのは簡単なことではない。
今日も、貰ったプリントを見せてみたけど、お付き合い程度に眺めただけ(苦笑)
普段、私の作る穀物と野菜中心の食事に文句の一つも言ったことのない彼だけど、これも一種の押し付けなんだろうな、と思うと、何となくモヤモヤした気持ちになってしまう。
自分の身体のことなら好きにすればいいから、悩む必要もないんだけどね・・・。
全6回で、症状別に臓器との関連性等について3時間の講義がある。
望診についてまとまって教えてもらえる機会がなかったから、とても興味深い。
第1回は、冒頭に宇宙・生命の誕生に関する話と、陰陽五行のさわりの説明があった後、臓器は膵臓・脾臓・胃、症状はアトピー性皮膚炎と糖尿病について。
私がマクロビオティックを習い始めたのは、フミタのアトピーが一つのきっかけだけど、色々な要因が重なって、なかなか改善は見られない。
講義を聴きながら、きちんと取り組むには一度望診をしてもらったほうが良いんだろうな、と思いつつも、結局、周りがどれだけ躍起になっても、本人の治そうという意思がなければ、何をやっても意味がないように思えて、ちょっと暗い気持ちになってしまった。
小さな子供ならば両親の努力で何とかできることも多いだろう。
でも、大人に強制することは出来ないし、なまじっか医学の知識があるために、それ以外の方法を受け入れるのは簡単なことではない。
今日も、貰ったプリントを見せてみたけど、お付き合い程度に眺めただけ(苦笑)
普段、私の作る穀物と野菜中心の食事に文句の一つも言ったことのない彼だけど、これも一種の押し付けなんだろうな、と思うと、何となくモヤモヤした気持ちになってしまう。
自分の身体のことなら好きにすればいいから、悩む必要もないんだけどね・・・。
by yururi_yuru
| 2007-04-28 22:12
| ◆マクロの教室(食養・望診)