2007年 09月 15日
一慧のクッキング 食養手当て法: よくみられる胃腸の症状① |
随分ご無沙汰してしまったけど、1年以上ぶりに一慧先生の教室に参加。
食養手当て法の講座を受けるのは初めて。
通常20-30人の教室に40人以上の人がごった返し、厳しい残暑と相まって、汗だくの3時間だった。
今日のテーマは『よくみられる胃腸の症状① ~黄疸、腹水、胃痛など』。
最初に症状の原因と対処法についての講義があり、その後は手当て法の実習。
内用は、かわらよもぎ、小豆鯉、大根おろし入り梅しょう番茶、第二大根湯、野菜スープ。
外用は、そばパスター、生姜湿布、里芋パスター、生姜油のマッサージ。
もともと鯉はあまり好きじゃないので、積極的に口にしたくはないけれど、これも勉強と思って味見。
思ったより臭みはないけど、全く味がついていないのでちょっと食べにくいかも。
自宅に戻り、早速フミタに習ったことを話してみた。
むくみの原因の一つにはアルブミン不足があげられるので、食養ではアルブミンを含む鯉や小豆を使うんだよ・・・云々。
その後、フミタからは医学的見地?に基づくコメント&反論があったけど、難しくて半分くらいしか理解できず・・・(苦笑)
今回の授業内容がどうこうではなく、マクロを学ぶ上でいつも思うのだけど、習ったことが何であれ、そのまま鵜呑みにするのではなく、自分でも真偽を確かめ、納得することが重要だなって思う。
特に私達は、「専門家の意見」とか「科学的データ」なんてものが登場すると、つい正しいものだと思い込みがちだけど、一見正しそうに見えるものほど、一層注意しなければならないんだろうね。
Level 2でも何度も言われた"Non credo"の言葉を、再度心に留めたいと思う。
食養手当て法の講座を受けるのは初めて。
通常20-30人の教室に40人以上の人がごった返し、厳しい残暑と相まって、汗だくの3時間だった。
今日のテーマは『よくみられる胃腸の症状① ~黄疸、腹水、胃痛など』。
最初に症状の原因と対処法についての講義があり、その後は手当て法の実習。
内用は、かわらよもぎ、小豆鯉、大根おろし入り梅しょう番茶、第二大根湯、野菜スープ。
外用は、そばパスター、生姜湿布、里芋パスター、生姜油のマッサージ。
もともと鯉はあまり好きじゃないので、積極的に口にしたくはないけれど、これも勉強と思って味見。
思ったより臭みはないけど、全く味がついていないのでちょっと食べにくいかも。
自宅に戻り、早速フミタに習ったことを話してみた。
むくみの原因の一つにはアルブミン不足があげられるので、食養ではアルブミンを含む鯉や小豆を使うんだよ・・・云々。
その後、フミタからは医学的見地?に基づくコメント&反論があったけど、難しくて半分くらいしか理解できず・・・(苦笑)
今回の授業内容がどうこうではなく、マクロを学ぶ上でいつも思うのだけど、習ったことが何であれ、そのまま鵜呑みにするのではなく、自分でも真偽を確かめ、納得することが重要だなって思う。
特に私達は、「専門家の意見」とか「科学的データ」なんてものが登場すると、つい正しいものだと思い込みがちだけど、一見正しそうに見えるものほど、一層注意しなければならないんだろうね。
Level 2でも何度も言われた"Non credo"の言葉を、再度心に留めたいと思う。
by yururi_yuru
| 2007-09-15 22:38
| ◆マクロの教室(食養・望診)