2009年 02月 09日
一慧のクッキング 手当法・食箋料理(1) |
2009年の手当法・食箋料理の初回。
昨年までは第3土日のみに行われていたクラスに、定員を上回る申込みがあり、急遽月曜日に2コマ連続で受けられるクラスが増設された。
平日クラスの方が都合が良いのでかえって良かったなと思っていたら、教室は超満員。
手当法は40人はいるのではないかという混雑具合で、かなり先が思いやられるかも(苦笑)。
手当法は、『加齢による症状(嚥下障害)』。
テーマに入る前に、初回ということもあり、一慧先生から手当法についての基本的な考え方の説明があった。
食養手当法といっても対処療法であって、根本的には穀菜食を続けて体質改善をする以外にないし、また、穀菜食であっても、主食と副食のバランスが崩れたり、過食などをすれば、やはり症状の改善は難しいというのは、良く頭に留めておかなければならないなと思う。
実習では、
※玄米クリーム
※寒天入り玄米スープ
※寒天入りくず湯
※くず餅
軽食は、最初の三口までは100回噛んだけど、後は30-50回くらいだったかな。
普段はついついいい加減に食べてしまうので、せめてこういう場では良く噛むことを心がけたい。
食箋料理は、『病人食の心得について』ということで、症状の変化と食事、軟食、流動食について。
実習は、
※無圧玄米粥
※3.5倍粥(圧力鍋)
※かぼちゃソフト
※ふろふき大根&胡麻味噌
圧力鍋のお粥でも十分美味しいけれど、無圧で4時間かけて炊くお粥はさすがに数倍美味しかった・・・
時間をかけてゆっくり作る美味しさをしみじみ実感した。
昨年までは第3土日のみに行われていたクラスに、定員を上回る申込みがあり、急遽月曜日に2コマ連続で受けられるクラスが増設された。
平日クラスの方が都合が良いのでかえって良かったなと思っていたら、教室は超満員。
手当法は40人はいるのではないかという混雑具合で、かなり先が思いやられるかも(苦笑)。
手当法は、『加齢による症状(嚥下障害)』。
テーマに入る前に、初回ということもあり、一慧先生から手当法についての基本的な考え方の説明があった。
食養手当法といっても対処療法であって、根本的には穀菜食を続けて体質改善をする以外にないし、また、穀菜食であっても、主食と副食のバランスが崩れたり、過食などをすれば、やはり症状の改善は難しいというのは、良く頭に留めておかなければならないなと思う。
実習では、
※玄米クリーム
※寒天入り玄米スープ
※寒天入りくず湯
※くず餅
軽食は、最初の三口までは100回噛んだけど、後は30-50回くらいだったかな。
普段はついついいい加減に食べてしまうので、せめてこういう場では良く噛むことを心がけたい。
食箋料理は、『病人食の心得について』ということで、症状の変化と食事、軟食、流動食について。
実習は、
※無圧玄米粥
※3.5倍粥(圧力鍋)
※かぼちゃソフト
※ふろふき大根&胡麻味噌
圧力鍋のお粥でも十分美味しいけれど、無圧で4時間かけて炊くお粥はさすがに数倍美味しかった・・・
時間をかけてゆっくり作る美味しさをしみじみ実感した。
by yururi_yuru
| 2009-02-09 23:30
| ◆マクロの教室(食養・望診)