2009年 05月 24日
中医薬膳専科8 中医基礎理論(4) |
『中医基礎理論』の最終回。
膨大な中医基礎理論を、たった4日間の講義で網羅するのは到底無理なことなのだろうけど、さすがベテランの先生、エッセンスを効率よく教えていただいたように思う。
といっても、私の理解力がついていっているか、は全く別の問題(苦笑)。
今日は、「病因と発病」「病機」「防治原則」についての講義だったけど、頭の中を???マークが飛び交って、とにかく聞こえる単語をノートに書きとめるので精一杯。
特に、臨床の話になると、音を拾ってもどの漢字を当てれば良いのかわからないこともしばしば。
が、頑張って復習せねば・・・(冷汗)。
でも、中医基礎理論は、難しいけれど、本当に面白くて、数千年にわたる中医学の重みをひしひしと感じさせられる。
そして、体系化された中医学を知れば知るほど、何故、マクロビオティックが生まれる必要があったんだろうか?、と考えさせられることも。
陰陽五行の概念も、望診や経絡も、基本的には中医学がベース(なんだろうと思う)。
穀物菜食という異なる点はありつつも、マクロの存在意義はどこにあるのか?、というのは、今後も良く考えていきたいところ。
中医学についても、マクロについても、どちらも中途半端な理解しかしていない私には、簡単に答えが見つかるような問いではないけれど、長い目で答えを探していけたらいいな。
講義の後は、中国語講座の2回目。
発音の復習をしつつ、自分の名前の中国語読みを教えてもらった。
こうして時々でも中国人の先生に習う機会があるだけで、これまでとは全然勉強のインセンティブが違ってくる。
20代の時ですら、新たにスペイン語を勉強するのは大変だったのに、この年で更に難しい中国語に挑戦しようなんて、自分でも物好きだな~と思うけど(笑)。
でも、「この年じゃ無理」とか「今更勉強しても意味がない」とか、そういう言い訳は最もしたくないことの一つだから、いつまでも挑戦することを楽しめる自分でいたいなって思う。
膨大な中医基礎理論を、たった4日間の講義で網羅するのは到底無理なことなのだろうけど、さすがベテランの先生、エッセンスを効率よく教えていただいたように思う。
といっても、私の理解力がついていっているか、は全く別の問題(苦笑)。
今日は、「病因と発病」「病機」「防治原則」についての講義だったけど、頭の中を???マークが飛び交って、とにかく聞こえる単語をノートに書きとめるので精一杯。
特に、臨床の話になると、音を拾ってもどの漢字を当てれば良いのかわからないこともしばしば。
が、頑張って復習せねば・・・(冷汗)。
でも、中医基礎理論は、難しいけれど、本当に面白くて、数千年にわたる中医学の重みをひしひしと感じさせられる。
そして、体系化された中医学を知れば知るほど、何故、マクロビオティックが生まれる必要があったんだろうか?、と考えさせられることも。
陰陽五行の概念も、望診や経絡も、基本的には中医学がベース(なんだろうと思う)。
穀物菜食という異なる点はありつつも、マクロの存在意義はどこにあるのか?、というのは、今後も良く考えていきたいところ。
中医学についても、マクロについても、どちらも中途半端な理解しかしていない私には、簡単に答えが見つかるような問いではないけれど、長い目で答えを探していけたらいいな。
講義の後は、中国語講座の2回目。
発音の復習をしつつ、自分の名前の中国語読みを教えてもらった。
こうして時々でも中国人の先生に習う機会があるだけで、これまでとは全然勉強のインセンティブが違ってくる。
20代の時ですら、新たにスペイン語を勉強するのは大変だったのに、この年で更に難しい中国語に挑戦しようなんて、自分でも物好きだな~と思うけど(笑)。
でも、「この年じゃ無理」とか「今更勉強しても意味がない」とか、そういう言い訳は最もしたくないことの一つだから、いつまでも挑戦することを楽しめる自分でいたいなって思う。
by yururi_yuru
| 2009-05-24 22:18
| ◆中医学・薬膳